IoTに走る企業がたくさん、Why???
おはこんばんちわ。zyozer00です。早速ですが、、、
IoT:Internet of Things(モノのインターネット)
よくこの言葉を聞く機会が最近増えてきていると最近感じませんか。
ちなみに上に載っている画像は最近テレビでも紹介されている「EMIEW3」と呼ばれる道に困った人を案内できたりするIoTが取り入れられているロボットです。詳しくは以下のサイトにアクセスしてみてください。とにかくすごいです。
少しずれましたすいません。この言葉の意味はそのままの通りなのですが、もっと分かりやすい表現はないかとネットを探していたらWikipedi○先生が一番わかりやすく説明しているという事実。他のサイトの説明は本当に専門家に向けての説明であるようにとられ、専門知識を持たない人には難しくなっていると思うのです。なのでWi○ipedia先生のサイトに載っている言葉を罰枠してどんなものなのか説明させていただきます。
"モノのインターネット(IoT)は、様々な「モノ」がインターネットに接続され(単に繋がるだけでなくモノがインターネットのように繋がる)、情報交換することにより相互に制御する仕組みである"
まあ、その他諸々の詳しいIoTの技術に関しては以下のサイトが僕が見た中で一番解りやすかったので、よろしければ参考にしてください。
IoTとは?|IoT:Internet of Things(モノのインターネット)の意味 - モノワイヤレス
まあ技術に関して詳しく解説していても意味がないですし専門家の方がなんだかんだで解説はうまいので、この言葉の解説はこの辺にしといて。。。
なぜIoT産業は最近こんなに盛んになってきたのか。
なんでこんなにも市場に出てきているかが気になったんです。今日はこれについて僕なりに考えたことをお伝えしたいと思います。
一つ目の理由として、
コスト面、技術面での負担の低下
ということがあげられると僕は思っています。大手企業が中心となり、IoTサービスを簡単に利用可能にするためのプラットフォームサービスやツールが提供されて始めていることももちろんなのですが、経済産業省もIoTのブームに乗るために中堅、中小企業でも簡単に安く使えるIoTツールを募集し始めたのです。詳しくは以下を参考にしてください(もう募集期間は終わってるのは気にしないでいただけるとありがたいです)。
中堅・中小製造業向けIoTツールを募集します! (METI/経済産業省)
経済産業省でもこのように募集をかけるのにも大きな理由があり、 欧米企業を中心にIoTの活用による製造業の新たなビジネスモデルが生まれていく中、日本はIoTの効果的な活用の仕方で悩んでいるのです。なので経済産業省、大手企業が中心にIoTツールの作成、ツールの募集、そして公開することにより、企業は試しに使ってみることで現場からのフィードバックを導入以前にもらうことができ、費用対効果のシミュレーションを行うことができるようになっています。またこれらのツールはGUIで簡単に構築できるように作られているのもあるのでICTに弱い企業でも技術的な部分を補えることに成功しています。
二つ目の理由として、
コミュニケーションが充実している
と思います。良い例に先月の話になるが最新の家電やITを集めた展示会「CEATEC JAPAN 2016」が10月4日、開催されました。その中でも注目を浴びたのはIoTをテーマにした商品でありました。詳しく知りたい人は以下を参照してください。
企業はこのような展示会に積極的に参加して、意見交換をしているからこそ情報のやり取りが行え、さらに言い方はよろしくないがノウハウを盗むことにより最近のIoTの発展は急激に伸びてきていると思います。
三つ目の理由として、
多様性がある
ことだと思います。今まではデジタル空間の中で進展してきた情報通信技術がIoT、さらには人工知能と組み合わせることができればモノと人を含めた実世界へと拡張されると思います。その結果、人々の行動や生活の利便性が高まり、産業活動がより効率化すると同時に質も高まり、情報通信技術がこれまでにない新たな付加価値を生み出すことができると思います。そのほかにもドローン、業務用システム、家庭用冷蔵庫、自動車、本当になんでも使えて付加価値に無限の可能性を秘めているのです。
以上僕がない頭で考えたところこの三つの理由からIoT産業が盛んになっていると考えます。でもやはりこの産業を盛んにしている根本的な理由は、
人々の暮らしを豊かにしたい
そんな思いで日々時代を進化させようとしている人々の努力の結晶だと思います。日本の産業界の動きに今後も注目していきたいです。
ちなみに僕だったらペンライトをIoT化して欲しいなと思います。ライブと連動して、曲が変わるたびにペンライトの色を変えるのが結構疲れるし、色を変えている間の演出が見れない時もあるので、ライブで流れてくれる曲に反応して色を自動的に変えてくれるキンブ○が欲しいです。RUIFA○ JAPAN様是非お願いします(笑)。
最後に、この記事を書いていて思ったのは再び人工知能というワードが出てきているということ。やはり人々の暮らしを豊かにしていくのに人工知能は欠かせないものになってきている重要キーワードなのだなと改めて実感した。自分も少しずつではあるが人工知能について勉強しているので近々人工知能についてなんらかのアプリを作れれば良いなと思っています。
ではでは。